ミニチュア『ミニトマト』『レタス』『きゅうりのスライス』をおうち時間に粘土で作ろう!

ミニチュアフード
この記事は約2分で読めます。

難易度・・・★★★☆☆

オムライスやエビフライなんかも粘土で作ってみたいな!

ぱちょ
ぱちょ

いいですね。でもその前に、付け合わせの野菜を作ってみませんか?

ミニチュアでレストランに出てくるような食べ物を作る時に欠かせないのが、付け合わせの彩り野菜です。
メインの調理と一緒に乗せれば、更にリアルな見た目になりますよ!
今回はよく使うミニトマト、レタス、きゅうりのスライスの3種類の作り方をご紹介します。

スポンサーリンク

準備するもの

・樹脂粘土
・筆
・アクリル絵の具(赤、緑、黄緑、黄土色)
・ピンセット
・手芸用はさみ(100円均一)
・つまようじ
・アルミホイル
・カッター
・ボンド

道具・材料について詳しく知りたい方は 、ミニチュア作りに必要な13点の道具を紹介しますの記事をご覧ください。

スポンサーリンク

作り方

ミニトマトの作り方

樹脂粘土に赤の絵の具を混ぜ、4mm大に丸める。
べたつくので絵の具を包み込むようにこねると良い。

つまようじの先で少しくぼみを作り、そのまま乾燥させる。

ヘタの部分を作る。
樹脂粘土に緑を混ぜる。定規や粘土用綿棒で薄く伸ばし、乾燥させる。
カッターで3mm程度の長さに細く切る。

ミニトマト一つに5本使用するので、必要数作っておく。
トマトにあけておいたくぼみに少量の緑の粘土を詰める。

作っておいたヘタをピンセットで刺していく。(ボンドを付けながらやってもよい)

ヘタの形ができた。
乾燥したら、手芸用ハサミでヘタの余分なところを切って形を整える。

ニスを塗って完成!

レタスの作り方

樹脂粘土に黄緑とごく少量の黄土色を混ぜ、定規や粘土用綿棒で薄く伸ばす。
粘土が乾燥しないうちに、丸めたアルミホイルで軽く叩いてデコボコの質感をつける。

手で端がギザギザになるように、必要な大きさにちぎる。

ピンセットでしわを寄せる。

ニスを塗って完成。

きゅうりのスライスの作り方

樹脂粘土に黄緑を混ぜて、均一な色になるまでよくこねる。

直径4mm程の棒状に伸ばす。定規の下で転がしながら伸ばすとわかりやすい。

乾いたら緑色で着色する。

カッターで斜めに薄くスライスする。

細かいけれど、一度に多めに作っておけば便利だね!

ぱちょ
ぱちょ

パーツの在庫管理は下のような100円均一の小物入れが便利ですよ。

ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです!
この記事を書いたひと
管理人
ぱちょ

工作大好きな二児の母。
2019年から、独学で樹脂粘土の作品を作り始めました。
現在はクレイフラワー教室で勉強中です。
↓近況はinstagramで更新しています。

ぱちょをフォローする
ミニチュアフード
スポンサーリンク
シェアする

コメント