ミニチュア『チョコレート』をおうち時間に粘土で作ろう!その②

ミニチュアフード
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難易度・・・★★☆☆☆

チョコレートボックスの作り方の続きが知りたい!

ぱちょ
ぱちょ

段々チョコレートができてきましたね。別の種類の作り方も紹介していますよ。
前回の記事は、「チョコレートボックスを作ろう①」をどうぞ。

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準備するもの

・前記事で作っておいた四角いチョコレート
・樹脂粘土
・アクリル絵の具(茶色、黄土色、黄色)
・ピンセット
・ニス
・ボンド
・つまようじ
・好きな色の画用紙
・工作用のり
・製菓用の紙カップ(マフィン作りの敷き紙に使用するもの。100円均一にある。)
 なければオーブンシートでもよい


道具・材料について詳しく知りたい方は、ミニチュア作りに必要な13点の道具を紹介しますの記事をご覧ください。

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作り方

3種のナッツトッピングのチョコを作る

土台には前回作っておいた長方形の形のチョコを使う

①アーモンドダイスのチョコ
樹脂粘土に黄土色を混ぜたものを細い棒状に伸ばして乾燥させる。
カッターで細かく削り、ボンドを乗せたチョコの上に何粒か飾る。

②まるごとアーモンドのチョコ
樹脂粘土を2mmほどのしずく形に丸めて乾燥させる。
茶色の絵の具で色付けし、ボンドを乗せたチョコの上に1つずつ飾る。

③カシューナッツのチョコ
樹脂粘土にごく少量の黄色を混ぜて、2mm程のアルファベットのCの形になるように成形する。
乾燥したら一つずつチョコにボンドで貼り付ける。

(今はもう生産されていない、大手メーカーのスナック菓子のようです・・・)

色々なチョコレートが完成。
仕上げにニスを塗る。

☆参考トッピング☆
ドライフルーツのパイナップル
樹脂粘土にごく少量の黄色を混ぜて細い棒状に伸ばし、乾燥したら2mm角に切る。
ドライフルーツのベリー2種
樹脂粘土に赤と、紫と黒をそれぞれ混ぜて、1mm程の球状に丸める。
ピスタチオ
樹脂粘土に黄緑とごく少量の茶色を混ぜて細い棒状に伸ばし、乾燥したら1mm角に切る。
モカホイップ
ボンドに白と少量の茶色を混ぜて、つまようじでチョコにたらす。

チョコレートボックスを作る

好きな色の画用紙を4.5cmの正方形に切り取る。
四隅の端から0.8cmのところに、画像のように1cmの切り込みを入れる。

すべて谷折りで、画像のように折り目を作る。

箱の形になるようにのりで接着する。

次に敷き紙を作る。
製菓用のマフィンカップやオーブンシートなどを切り取り、一度くしゃくしゃに丸めてから広げ、箱の底に貼る。

細長く切り取った紙を、9個選んだチョコに巻き付ける。
色合いを見ながら、ボンドで箱に均等に貼り付ければできあがり!

赤や黄色のトッピングがあると華やかになるね!

ぱちょ
ぱちょ

お子さんと一緒にオリジナルのチョコを考えるのも楽しいですよ。

作業が難しいという方は、全て少しずつ大きめに作ってもいいと思います。楽しくできるのが一番ですからね。

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この記事を書いたひと
管理人
ぱちょ

工作大好きな二児の母。
2019年から、独学で樹脂粘土の作品を作り始めました。
現在はクレイフラワー教室で勉強中です。
↓近況はinstagramで更新しています。

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