樹脂粘土でクレイフラワー『キイチゴ』作ってみた

クレイフラワー
この記事は約2分で読めます。

粘土で実を作るのが大好きなので、今回も本を見ながら木苺(ラズベリー)を作ってみました。
実を丸める作業は、樹脂粘土が初めての方の練習としてもおススメです。

作成中に難しかった点と、自分なりの対策を挙げています。
これから作ってみたいと思う方の参考になれば嬉しいです。

クレイフラワーの基本的なことを知りたい方はこちら↓

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難しかった点とその対策

実が同じ大きさに丸められない

ベリーなど小さい球がたくさんある作品は、同じ大きさにするのがとにかく大変。
一つ一つ不揃いなのも自然で良いと思いますが・・・
今回はなるべく同じ大きさの球にするため、以下のアイテムを導入です!

100円均一で手に入る、チャック付きミニ袋
写真の粘土は緑色ですが(^^;)


ここにベリーの赤い粘土を入れて、底の角をほんの少し切ります。
絞り袋のように少しずつニュッと出しながら指先で丸めると、
ちぎるよりも効率よく同じ球ができます。


このミニ袋はとても便利で、粘土の乾燥を防ぎながら保存ができます。
たくさん作品を作っていると色々な粘土が少量余るので、分けて整頓も可能。
ラップを使っていてうっかり乾いてしまった、ということもないのでおススメです。


完成系。古風な一輪挿しに合わせました。

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まとめ

実の部分も袋を使えば、それほど難しい作業ではありませんでした。
この作品は可愛らしい実ができたので、初めてのクレイにも良いと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以下の記事では、桃の花を作りながら感じたことやコツをまとめてあります。

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この記事を書いたひと
管理人
ぱちょ

工作大好きな二児の母。
2019年から、独学で樹脂粘土の作品を作り始めました。
現在はクレイフラワー教室で勉強中です。
↓近況はinstagramで更新しています。

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